★スパーリング
ヘッドギアやマウスピースを付けて、実際の試合と同様の感覚で打ち合う練習方法。
10ラウンドのサンドバッグより1ラウンドのスパーと言われる事からも、ボクサーに必要不可欠
な練習だ。当然最初は殴られるので痛いが、これを繰り返すうち、ボクシングをする上でのカンや
パンチを打つタイミング等を身体が覚えてくる。
ただスパーリングと言っても練習なので、毎回100%の力で打ち合う必要は無い。海外では
スパーでも7〜8割位で流す様にやる事も多い。(マスとはまた区別)
無駄に怪我をしたりオーバーワークで試合に影響しないためだ。各々の課題を決めて取り組もう。
★スリッピングアウェー
相手のパンチに対して、首を左右に捻ってかわすディフェンステクニック。
カウンターの際に使う場合もあるが、元来かわすというよりダメージを少しでも軽減する目的
で使うもので、これ以外無い場合の最終手段とも言える。そうでない場合に不用意にやると被弾する。
また次のパンチを出すのが遅くなる。日本では
川島郭志(元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン)
星野敬太郎(元WBA世界ミニマム級チャンピオン)
などがうまかった。